みなさま本日もお疲れ様です。
季節は例年よりもだいぶ遅い梅雨。街から生乾きの香りが漂う良い季節になりました。
初めまして。24卒の佐藤大河と申します。
本日はこの度新卒研修を無事終えたということで、改めて振り返りも兼ねてこのブログを書かせていただきたいと思います。
自己紹介
まず簡単に私の基礎プロフィール画面から簡単にご紹介させていただきます。
名前:佐藤 大河(さとう たいが)
年齢:24
趣味:ゲーム、旅行
好きな食べ物:卵
その他:乾燥肌、お腹弱め
最近の悩みは先日届いた健康診断書に痩せすぎだとブチギレられたことです。
今年の目標は体重を増やして健康診断書を見返してやることに決定しました。
プログラミング
学生時代: 大学生になるまではプログラミングというものが何なのか全く知らない生の人間で、ゲームが作りたいからという理由で情報系の大学に入学してしまいとーーっても苦労しました。
授業外ではIT会社やゲーム会社でプログラミング系のアルバイトやインターン、イベント等に参加させていただき、プライベートでもゲーム制作を楽しみましたが、いまだにプログラミングは苦手科目です。
研修を終えて
研修期間の3ヶ月間全てについて振り返りたいのは山々なのですが、今回はその中でも3つのトピックに絞ってお話しさせていただきます。
まず1つ目。 「プログラミング研修」
さすがにメインディッシュ。 計約100時間の大仕事でした。
研修では「Scala」という大学生にはちょっぴり聞き馴染みのない言語を使います。私も研修に入ってから初めて聞く知らない言葉でした。
ただ、研修自体はプログラミングをあまり知らない、もしくはコードを書いたことがないという人でも問題なくついていけるくらい、かなりじっくりゆっくり進んでいきます。私も初めは全く知らない言語、しかも100時間と聞くと震えが止まりませんでしたが、今思い返せば研修全体を通しても楽しい時間だったと感じています。
研修期間が長い分内容も多く大変ではありましたが、これ以降の他の研修や、後述する補講のおかげもあってこの子といいお友達になれた気がします。これからもよろしくね。
2つ目。 「インターネット広告研修」
我々はセプテーニグループに所属していることから広告業界に触れる機会がとても多いです。ですのでインターネット広告の知識を学ぶことは重要なことの1つだと言えます。
私はあまり広告系の知識を拾い集めずに社会人になってしまったので、蓋を開けてみるとScala以上に知らないことしかなかったです。
この研修を通して、この広告が私たちのどういう行動や情報から、どういった理由で、今目の前に現れているのかのアルゴリズムを知れました。
また、より良い広告を作ることがどれだけ難しく険しい道のりなのかも理解できたと思います。
特に普段YouTubeなどを見る方はわかりやすいと思いますが、正直なところ広告は鬱陶しいものです。何度「広告をスキップ」ボタンを押したかわかりません。お金を払ってそれらを消し去る人がいるほど、大半の人にとってはいらないものです。テレビのCMだってそうです。早くドラマの続きを見せてください。今いいとこなんですから。柔軟剤の話はいいんだ。
しかしそれと同時に、いかにして広告からゴールまで導くかの試行錯誤や様々なロジックも学べ、広告配信の大変さだけでなく楽しさも学べたように思います。
3つ目。 「補講」
赤点取った悲しき学生が放課後受けさせられるアレとは違います。
今回の研修では、研修項目の合間合間に定期的に補講のための時間が用意されていました。
これが個人的にすごくありがたかったと思っています。 前述した通り、研修期間は3ヶ月とかなり長い上に学習する項目もいっぱいです。 数えてみると今年は全部で34項目ありました。 その中でじっくり予習や復習に充てられる時間というのは学習においてとてつもないパワーを発揮してくれると研修を通して実感しました。 こういった時間が初めから研修カリキュラムとして組み込まれているのは非常に良かったです。
以上、新卒研修を終えて改めて私が印象に残ったとこに絞ってお話しさせていただきました。
最後に
社会人になって、3ヶ月間の研修を経て特に今感じることは、睡眠の大事さです。
社会人になると趣味など、お仕事以外の自分のやりたいことに使える時間が短いため、ついつい夜更かししてしまいます。
しかし、なんと良く睡眠を取ることでお肌が綺麗になるんです。
大学生の頃はほぼずっと寝てたのであまり記憶がありませんが、お肌が綺麗だと全ての調子がいい気がしてきます。 身も心も髪も元気ですし、心なしか天気も良い気がしてきます。ちなみに本日は寝不足です。
なのでみなさん、一緒に寝ましょう。 今年の目標はよく寝て、よく食べて健康診断書を見返すことです。おやすみなさい。
では、本日の業務を終了いたします。
ありがとうございました。
佐藤