セプオリの下村です(@s10myk4)
3/16 ~ 3/18の初の3日間開催された ScalaMatsuri2018に参加してきました!
弊社では、カンファレンス、アンカンファレンスでの登壇やオーガナイズ含め 5人のメンバーが登壇しました。
※ Twitterから画像やコメントのリンクを拝借しております。
もし問題がある場合は対応いたしますので、お手数ですが@s10myk4までご連絡いただけますと幸いです。
カンファレンス
- Purely Functional Play Framework Application(@AoiroAoino)
www.slideshare.net
#ScalaMatsuri B会場 Purely Functional Play Framework Application pic.twitter.com/9enkgVOOqy
— Paidy Engineering (@PaidyEng) 2018年3月17日
アンカンファレンス
- AmmoniteによるScala Script入門 (@blac_k_ey)
- エンジニア組織づくり秘密会議のオーガナイズ (@kawachi)
#sm_f は教育に続いて採用の話。誰かが転職したいとか言い出した途端に中央に引き出されてセリが始まりそうな殺伐とした雰囲気に包まれている。 #ScalaMatsuri pic.twitter.com/s9iHMtDqvN
— Yuta Okamoto (@okapies) 2018年3月18日
- Indexed Monad
#ScalaMatsuri pic.twitter.com/7zgn0S80KA
— Toshiyuki Takahashi (@tototoshi) 2018年3月18日
Scala初級の人でも分かる話
今から始めるLens/Prism(@AoiroAoino)
www.slideshare.net
本日最後ですね。青山さん十八番の Prism/Lens の講演。 #ScalaMatsuri #sm_a pic.twitter.com/ENBmvteEe1
— Yuta Okamoto (@okapies) 2018年3月18日
個人的な感想
僕は、アンカンファレンスで 「継続モナドを使ってwebアプリケーションのユースケース(ICONIX)を表現/実装する」 という発表をしました。
発表の後に色々質問をいただいたり、Twitterで感想やアイディア、質問をいただけたのがとても嬉しかったですし、次へのモチベーションになりました。
だいぶ早口での発表になってしまったのが、反省点です苦笑
面白かったです!一つ気になったのですが、EitherT[Future, Result, A]なんかと比べると、継続モナドだと後続の処理の後にも処理を挟めるのがメリットかとおもいます。ユースケースを表現する上で最後に挟む処理が有用な例ってありますか?
— じょん (@jooohn1234) 2018年3月19日
こういった責務によるレイヤのモジュール再利用性を水平方向にするために、関数が中心の言語で継続を使って実現するのは非常に納得感あるんですが、オブジェクト指向の言語ではDelegationとDIをベースにした方が収まりが良いように思えるので、Scalaでこのアプローチにした背景を色々知りたくなりまし https://t.co/Q3oe9ZYin4
— がくぞ (@gakuzzzz) 2018年3月19日
そして杉谷さんとの再会
#ScalaMatsuri pic.twitter.com/JdHBEtlkKe
— しもむら (@s10myk4) 2018年3月17日
最後に
ScalaMatsuri運営スタッフの皆様本当にお疲れ様でした!
同時間のセッションでどっちも聞きたい!って何回も迷ったくらい、
今回もたくさんの素晴らしいセッションによってとても多くの学びがありました。
素晴らしい機会をありがとうございます。
今年も Scala将軍達の後の祭りをやるみたい(多分)なので、皆様お楽しみに!
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