セプテーニ・オリジナルからの参加者
8月にジョインしたばかりの青山さんを含め、5名が弊社から参加しました!
全体の流れ
寿司
これはScala関西Summitに関係ありませんが、前日に梅田で食べたお寿司です。
会場
会場の天満研修センターです。 遠くから見ても圧倒的存在感を放つ立派な会場です。
弊社の名前が付いたメイン会場です。 少し恥ずかしいですね。
受付
会場前から参加者で賑わっており、Scalaの関西での盛り上がりを感じさせます。
お昼ごはん
弊社社員で天満のお好み焼き屋さんでお昼をいただきました。 この後河内さんによるこの世のものとは思えない味のたこ焼きテロがあったとかなかったとか。。。
懇親会
さくらインターネット株式会社様のオフィスをお借りして懇親会が開催されました! グランフロントの高層階から見える夜景は素晴らしいうえ、料理のクオリティも素晴らしいものでした。
弊社社員のセッション
元インフラエンジニアが Scalaを触ってつまづいたところ。
最近インフラエンジニアからアプリケーションエンジニアに転向した尾上さんです。 新卒社員と一緒に麻植さんからScala研修を受けた際に感じた難しさなどを語ってくれました。 インフラエンジニアとしてチームを支えてくれのと同様、これからはScalaでチームを支えてくれること間違い無しですね!
Scala の関数型プログラミングを支える技術
8月に入社されたばかりの青山さんです。 青山さんの関数型プログラミング力には弊社も非常に期待しており、その知識の一端をここでは発表していただけました。
iOSエンジニアのためのScala入門
GANMA!でエンジニアをしている嶽さんです。 ScalaだけでなくSwiftも使いこなす嶽さんからはSwiftエンジニアが0からScalaを学ぶ際に押さえておきたいポイントを紹介していただきました。
Scala on JVM をプロファイリングするツールの紹介
PYXISのテックリード河内さんです。 フィボナッチ数列を例にJVM上のパフォーマンスチューニングの方法を紹介していただきました。 直前にタイトル変更となるトラブルが有りましたが、さすがの内容で聴衆の評判も良かったようです!
PlayとIntelliJで学ぶデバッグ入門
PYXISの平社員です。 今回は身の回りのみなさんが意外にデバッガを使えていなかったので、デバッガの基本的な使い方と、IntellliJ上で動かした場合、sbt上で動かした場合などそれぞれのケースでデバッガをアタッチする方法を紹介しました。 発表時間45分では時間がギリギリで、サンプルもあえて手打ちしたら想定とは異なった動きをしてしまうなど練習不足が出てしまいました。
全体の感想
スタッフの皆さんに手際よくサポートしていただけたため、懇親会も含めつつがなく進行しました。 全体的に時間の余裕があり、ゆったりとお昼ごはん食べられたり移動の合間にも質問などが行なえたのはストレスフリーでした。 また、セッションの流れも良く出来ていて、AkkaStreamの話を聞きたければ重複無く順番に聞けるようによく練られていました。 後日動画公開があるとはいえ、気になるセッションを生で聞いて質問できるというのは大きいので非常に嬉しいですね。
私はScalaMatsuriには毎回参加していますが、Scala関西Summitの熱気も決してそれに負けないと感じました。
弊社からの参加者が全員登壇するというのは去年私が入社した時には考えられなかったことです。 人材が厚くなってきていることを感じますね。
人材募集中!
株式会社セプテーニ・オリジナルでは一緒に働いていただけるエンジニアを募集しています。 すでにScalaを使いこなしている方も、これからScalaに挑戦したい方もどしどしご応募ください!