こんにちは。セプテーニ・オリジナルの池田です。
弊社は3年前よりScalaMatsuriに将軍スポンサーとして協賛しており、毎年「技術読本」をノベルティとして配布しております。
今年で3冊目となりました!
この技術読本は有志で作成しており、セプテーニ・オリジナルのエンジニアが興味のある技術分野について知見を詰め込んだ本になります。
これまでScalaMatruriや新宿 Geek Loungeなどで配布していましたが、より多くの方に読んで頂きたくPDFを公開します。
今年の技術読本の内容
- 関数型Scalaでの関心の分離を考慮したエラーハンドリング
- 日本語プログラミングとScala
- SBT NATIVE PACKAGERを駆使してPlayFrameworkのデプロイ作業を軽減したい
- Dotty で implicit function type がやってくる
- Cloud Firestore/RxSwiftでカレンダーアプリを作ってみた
- Data Lake / DWHにおける時系列の設計と重複排除について
- こわくない圏論(Category theory)入門
- 抽象的な Repository の定義と実装方法
- 継続モナドを使ってwebアプリケーションのユースケースを表現/実装する
今年はScala、関数型、設計といったテーマが多くなりました。 関数型が苦手な人にもわかりやすく書かれている記事が多いですので、是非この機会に読んでみてくださいませ。
また、今年に限らず過去の技術読本も面白い内容がありますので、過去のpdfもご紹介します。
来年もまた技術読本を作っていければと思いますので、乞うご期待ください!