※れっきとしたja.netbeans のマスコットです。
こんにちは!
@toshikimiyagawaです。
テニス合宿行ってきました。
久しぶりに大学時代のテニサーのノリで満喫してきました。
しかしながらカラダはボロボロ。もう若くないですねw
今回は前回予告したようにxampp+NetBeansのインストール方法について解説していきます。
xampp
インストール
こちらからダウンロードできます。特にこだわりが無ければインストーラで良いでしょう。
インストール方法はこちらを参考にしてください。
基本的にNextやOKを押していくだけ。
上の画面でインストール先を選択できますが、Windows Vistaを利用する場合は
デフォルトどおりCドライブ直下にxamppフォルダを作ったほうが良いようです。
設定
基本的にそのままで動きますが、NetBeansのデバッガ機能を利用するためには、xdebugというものを有効にしてやる必要があります。
C:\xampp\php\php.ini
をお気に入りのエディタ(メモ帳でも可)。
下記の記述を見つけて、全てコメントアウト(行頭のセミコロン)を外してください。
5行とも比較的ファイルの後ろの方にあります。
zend_extension = "C:\xampp\php\ext\php_xdebug.dll" xdebug.remote_enable = 1 xdebug.remote_handler = "dbgp" xdebug.remote_host = "localhost" xdebug.remote_port = 9000
NetBeans
インストール
Javaがインストールされていない場合はあらかじめこちらからJavaをインストールしてください。NetBeansのサイトからPHP用のNetBeansIDEをダウンロードします。
基本的に次へを連打すればOKです。
この画面では「匿名の仕様データを提供して、NetBeansプロジェクトに協力します」のチェックボックスに
チェックを入れても入れなくても同じように利用することが可能です。
これでNetBeansのインストールは完了です。
次回はNetBeansのデバッガ機能など、効率的にコーディングするための機能を紹介していきます。