先週末に社内向けにモナドの勉強会を開きましたので、今回はそちらの資料を公開します。
今回の勉強会の目標は、モナドを理解してもらうというよりは
scalaでプログラミングしてる皆さんに対して、じつはこれモナドなんだよ、既につかってるんだよ。
ということを知ってもらうことを目標にしました。
上記目標のために無駄に勉強会を2部構成にしました。
モナドなにそれ?おいしいの? 〜3分でわかるモナドのおいしさ〜
モナド勉強会1部 from Kouichi Imaizumi
www.slideshare.net
モナド勉強会2部
モナド勉強会2部 from Kouichi Imaizumi
www.slideshare.net
とりあえず1部の内容だけでもわかってもらえるようにしてみました。
本来functor、 applicative functorと順を追って説明すべきなんでしょうが目標が上記な感じなので
今回は両者の説明はせずにいきました。
モノイドが入ってる理由は既に採用しているプロダクトがあったので入れています。
私が弊社内では珍しい業務でscala使わない系人間なので、scalaでの例をうまく出すことができなかったとか
私の知識が十分ではなく質問に簡潔に答えられないことがあった等残念な部分もありましたが
かなりの人数が参加してくれたので開いてよかったなと思っています。