FLINTERS Engineer's Blog

FLINTERSのエンジニアによる技術ブログ

FLINTERSの利用してうれしかった制度や取り組みについて振り返ってみる

こんにちは。株式会社FLINTERS エンジニアの山下です。

FLINTERSブログ祭りの企画に沿って今回の記事を執筆させていただきました。

今回は、FLINTERSに入社して5年目となった自分が今まで利用してきた会社の制度や取り組みでうれしかったものについて振り返ってみようと思います。

www.flinters.co.jp こちらに記載されているものもあるので、FLINTERSに関心のある方の助けになればと思います。

裁量労働制

弊社では裁量労働制を採用している為、チームや会社で決められたMTGや行事は必ず参加し、その他の業務時間については比較的柔軟に決めることができます。

各種業務機器購入支援

業務に関係する技術書や好みのキーボード・マウス・モニターなど、業務に必要な物は全額会社負担で購入することができます。※条件あり (FLINTERS HPより引用)

こちらは新卒で入って間もないころにマウスやモニター出力用のHDMIの変換ケーブルを用意する為に利用しました。 今も使い続けており助かっています。

自己啓発支援制度

社員個人の業務課題に関わらず、各種のイベントや英会話スクールの受講料、また検定料など様々な能力開発に奨励金を支給する制度です。 受講料や教材費の70%(年間上限7万円)が支給され幅広く利用可能です。 (FLINTERS HPより引用)

こちらは資格勉強のための講座受講や技術書の購入に利用させていただきました。 年間上限7万円が支給されるのでそこそこ値段の貼る講座や洋書などを購入する際には助かりました。 1万円未満であれば全額会社負担となるのでそこも魅力的なポイントです。 最終的に学んだ内容についてレポートにして提出する必要があるので、途中で挫折してしまう方は自分にプレッシャーを掛けられるので良いかもしれません。

余談ですがこちらの記事で活用した「Production Ready For GraphQL」はこちらの制度を利用して購入した本です。

書籍のレンタル

FLINTERSで技術書を自由に借りられる書架が設けられています。 申請すれば会社にある本が借りられます。(会社にない本はリクエストしたら会社に置いてもらえます) 利用の流れとしては申請に併せてセントランドビルに行ってレンタル・返却を行う形になります。 オフィスの近くに住んでいた時は利用させていただきました。 オフィスの出社頻度が高い方、オフィスに出社しやすい方はこちらの制度を使うとよいかもしれません。

有給休暇・夏季休暇

有給休暇

入社初日に3日間、半年後10日間付与。その後1年毎に11〜最大20日間付与。 (FLINTERS HPより引用)

名前の通り有給休暇です。年をとると嬉しくないことが多い中、有給の日数は増えていくのでうれしいです。

夏季休暇

毎年4〜8月の間に10日間取得可能(有給)です。取得期間も社員自身で設定することができます。 (FLINTERS HPより引用)

夏季休暇は取れる時期が限定されていますが、有給休暇と繋げてとることもできます。 そのため業務の状況にもよりますが長期の休暇をとることが可能です。長めの旅行に行かれる方には重宝します。 (自分は体調不良の時に使えるように、8月まで日数を何日か余らせておいて8月に使うことが多いです(エリクサー的な使い方))

ひねらんかい大賞

グループキックオフのたびにひねらんかい大賞というものをやっています。 ひねらんかい大賞とは、いつもお世話になっている先輩や同僚に匿名で感謝のメッセージを伝えられる取り組みです。 メッセージを書く立場としては普段伝える機会がない人に対しても感謝の気持ちを伝えやすいので活用させていただいてます。 一方でメッセージをもらう立場としては感謝の気持ちを伝えられると励みになるので仕事のモチベーションにもつながります。