FLINTERS Engineer's Blog

FLINTERSのエンジニアによる技術ブログ

【Snowflake】SnowPro Core 合格体験記

こんにちは。 株式会社FLINTER10周年記念 133日間ブログリレーの93日目を担当します、出口です。

先日、Snowflakeの認定資格である「SnowPro Core」を取得しました。
ここでは、Snowpro Coreの試験内容やまた合格するまでにやったことを書いていこうと思います。

試験を受けた背景

私の所属するデータチームではデータ基盤としてSnowflakeを利用しています。

blog.flinters.co.jp

業務でSnowflakeに触れる時間が多くなっていき、その中でもっとSnowflakeを理解したいという気持ちが高まりました。
そのため、Snowflakeの認定試験について勉強することで知識が増えるだろうと思い、受験しました。

Snowpro Coreとは?

Snowflakeの認定資格には「SnowPro Core」とその上級資格にあたる「SnowPro Advanced」があります。
「SnowPro Advanced」にはその中に3種類の資格がありますが、「SnowPro Core」は1種類のみです。

また弊社には「SnowPro Advanced: Architect」を取得している者もいるので、こちらも良ければご覧ください。

blog.flinters.co.jp

試験形式

問題数: 100
制限時間: 115分
言語: 英語、日本語
登録料: $175
合格点: 750点(1000点満点)
受験方法: オンライン / テストセンター

https://learn.snowflake.com/en/certifications/snowpro-core-jpn/

問題は、4〜6択の選択肢からから正しい記述を1つ選択する、または複数選択するという方式でした。
複数選択の場合は「2つ選択せよ」のように書かれているので特に迷うことなく回答できるようになっていました。

制限時間は115分となっていますが、回答を見直す時間を含めても十分すぎる時間があるので、時間を気にして回答する必要はないと思います。
私は60分くらいで回答を提出しました。

受験する言語に関して、日本語で受験する場合でも原文の英語の文章を見ることができるので、一時テーブルと一時テーブル*1のような文章が出てきた場合でも安心です。私は日本語で受験しましたが変な日本語には遭遇しなかったので、日本語が母語の人は日本語で良いと思います。

出題分野

分野 予想される割合
Snowflake Cloud Data Platformの機能とアーキテクチャ 25%
アカウント アクセスとセキュリティ 20%
パフォーマンスの概念 15%
データのロードとアンロード 10%
データ変換 20%
データ保護とデータシェアリング 10%

https://learn.snowflake.com/en/certifications/snowpro-core-jpn/

学習方法

問題集を解く

私はドキュメントを黙々と読む行為がかなり苦手なので、勉強する最初の段階から問題集を解きました。
そこで間違えたりよく分からなかったところについては公式ドキュメントを読んで理解する、という方法で勉強していきました。

www.udemy.com

問題集はこちらを使いました。
この問題集を2周(合計6個のテストのうち後半の3個は前半の3個の問題を分野別に分けたものなので実質的には4周)して、問題集の問題は完璧に答えられるような状態まで勉強しました。
実際の試験の問題でも、この問題集の類似問題がよく出てきて5割は即答できました。
ただし、問題集の問題は300問なので、完全に問題集で全ての知識を網羅することはできません。そのため、問題に出てきたところだけをドキュメントで調べるだけでなく、その周辺知識も調べる必要があります。私はこの部分がややおろそかになっていたので、受験中は合格できるか内心ヒヤヒヤしていました。

試験当日

試験はオンラインでも受けられますが、私はテストセンターで受験しました。
筆記用具は特に必要ありません。メモ用のものはテストセンターで用意されてありました。防音ヘッドホンもあるので物音にとらわれず試験に集中できます。
注意すべきは本人確認書類が2種類必要で、そのうち1つは運転免許証やマイナンバーカードなどの写真付きのものが必要です。忘れないように携帯しましょう。

回答を提出して簡単なアンケートに答えた後、すぐ試験結果が表示されます。
合格の文字が見えたので、叫びたい声を抑えて内心でガッツポーズしました。

その後、受付で認定スコアレポートがもらえるのですが、あまりにも点数がギリギリだったので肝を冷やしました🥶
もう少し幅広くドキュメントを読めばよかったかなぁと思いました。

終わりに

ここまでお読みいただきありがとうございました。この記事が Snowpro Core 受験の参考になれば幸いです。

*1:temporary table and transient tableを翻訳ツールで訳した結果